VILTROX AF 20mm F2.8 FE Lens Sony E-Mount Wide Angle Lens Full Size Lens for Sony A7CR A7CII A7C A7 IV III A7RV A7SIII A9III A6700 A6600 A6400 ZV-E10 II etc Mirrorless Cameras

お金のない人が、ソニーのフルサイズ機を手にして最初に買う単焦点レンズとしてお勧めです。

軽い、広い、明るい、寄れる、そして安い！AFのモーター音が聞こえないくらい静かに、スッとピントが合います。購入を迷ってる方は迷う必要がない、ぜひ持っておきましょう。間違いない1本。

まず安い！小さい！軽い！このメーカーの画質の評判は知ってたので特に心配はしてませんでしたが、やっぱり普通に良いです。ボケもなかなか良い。とはいえ価格が価格なので相応の「良い」ですね、不満はまったくありませんが（笑）そして肝心のAFですが予想を超えて実用的な速さ、精度、静かさで良い意味で裏切られました。もちろんこちらも価格相応の「良い」ですよ！ただこれだけで2万出した甲斐があったなと思いますね♪他の所のレビューでプラ筐体で安っぽいガッカリなどありましたが、マウント部は金属ですし全体的に加工精度も良くプラの表面処理も特に不満はありません。10万のレンズや純正でもプラ筐体だったりしますし。最後にこのクオリティのレンズをこの値段で出してくれて感謝です。スナップ用レンズ、付けっぱレンズとしてガンガン気兼ねなく使って行こうと思います！

良い・軽量コンパクト・安い微妙・フードがズレやすい参考画像・アダプターを介してNikon Zfcに装着・遠景(空港)f5.6、周辺像が流れる・近景(ススキ)f5.6、メリハリがある 初めてのViltroxである。このレンズの特徴は、先行レビューでほぼ言い尽くされているが、敢えて古株として表現してみると「フィルム時代のようなレンズ」だ。 まずそのコンパクトさがそれらしい。銀塩時代のMF20/21mmレンズは、最初期のものを除けば、どちらかと言えば光学性能より小型化優先で、こんな大きさだったのだ。だから絞り開放時の良像は中央部に限られ、f8～f11まで絞るのが定石だったけど、それでも四隅はシャキッとしなかったものだ。それが、AF時代になって駆動軸やらギア、モーターが内蔵されて肥大化が始まり、デジタル時代に入ると、利便性はズームに任せ、単焦点レンズは光学性能を突き詰めようと巨大化していった。その点、このレンズは「広角単焦点とは本来こういうもの」という原点に立ち返っている。特に周辺の像面が手前側に倒れる強い湾曲があるので、基本的に引きの構図で広さを写すよりは、一歩も二歩も踏み込んで写すレンズだと思ったほうが良い。 またこうした手頃な価格帯のレンズは、フィルム時代なら、シグマやタムロン、トキナーなど日本のサードパーティが提供していた。それが前二者は、時代の流れと共に純正に伍するものづくりを指向した結果、レンズは当然の如く高額化してしまった。それ以外のメーカーは普及版純正レンズの大攻勢に呑まれて衰退～消滅してしまい、現存各社が高画質指向に傾倒したミラーレス時代になると普及価格帯はほぼ空白になっていた。そんなニッチへ進出したViltroxの狙いは見事に当たったようだ。数百に及ぶ好意的レビューは、こういうニーズが依然として小さくないことを証明しているように思える。 立ち位置こそ既視的ではあるけれど、もちろん古めかしいレンズというわけではなく、AFは十分実用的に動作するし、近接撮影力も往年のMFレンズよりはずっと上だ。何よりピカピカの新品、経年劣化とは当分無縁だから、使い方さえ適切なら気持ちの良い画を切り取ってくれる。そして驚いたのは、こんな安い製品なのにファームウェア更新用のUSBポートを備えていること。まだ購入時点で最新版ファームv1.1.2が適用されていることを確かめただけだが、「使い捨てじゃないよ！」「冷やかし、お試し組を引き留めるぞ！」という物理的メッセージにViltroxの本気を感じる。この先、サードパーティの勢力図は、大きく様変わりしていくのかもしれない。ひとつだけ改善して欲しい点を挙げるなら、フードにロックが無くズレ易いこと。花弁状フードだけにズレると画面がケラレてしまい、せっかくの伝統的雰囲気が台無しになる。ゆえに撮影するときは、まずフードの位置を確かめて、ファインダーでケラレが無いか念を押す必要がある（レビュアーはその作法を貫く自信が無いのでフードを外し、ステップアップリングをフード代用にしている）。それが解消されたら満点だ。

α7RⅡで使ってますが、とにかく軽い。それに安い。それでいてオートフォーカスのモーター音は軽微で聞き耳立ててようやく聞こえるくらい。正直この値段なので写りはそれなりと思っていたのですが期待を裏切られました。添付の写真はレンゲは50cm程度の距離で撮影したもののノートリミングと、トリミング後1200x800にリサイズしたものですががくの細かい毛も見て取れます。建物の方は約30mの距離で撮影したものですが、中央右下にある名板を等倍切り出ししたものです。これだけ撮れたら十分です。

α７Ⅱで使用していますが、純正よりはるかに安価で、軽くよく写ります。少しAFが遅いですが、値段からすると妥当かと。買ってよかったです。

気軽に使えてホントに便利シグマの20mmの1.4f持ってますが少し重くてなかなか持ち運びには…そう考えるとほんと使いやすい

本当に中央しかきちんと写らず、広い範囲で映像が流れてしまう。初期不良で内側のレンズ（外から触れない内部のレンズ）に傷があり、組み立て段階で不備のあるものが出荷されているようだ。APS-Cなら良いかも知れないが、フルサイズ機では使い物にならない。ここまで周辺画質の酷いレンズは久しぶりに見た。